本気で惚れてる証拠かも! 男性が本命だけにする「脈ありサイン」3選
婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第118回は、婚活中に見聞きした気になる人や片想いの人の本音が垣間見える“脈ありサイン”をご紹介します!
1. よく目が合うことがある
【結婚引き寄せ隊】vol. 118
なんとなく気になっている職場の同僚、趣味の仲間として知り合った異性の友人など、顔見知りだけれどまだ親密ではない距離感の男性って、いますよね。近すぎない間柄だからこそ、いまいち距離感がつかめないような相手でも、もしもこんな言動をしていたら脈ありかも! というサインのひとつめは、よく目が合うことがあるかどうかです。
ちょっと遠い場所にいるとしても、なんとなく視線を感じて振り向くと、相手が自分のことを見ていた……ということはないでしょうか。ここで、相手の気持ちがスキかキライか、目のそらし方によって、2通りに分かれます。
目が合って恥ずかしそうに思わずそらす場合、あなたに好意を持っていて、つい目で追ってしまっていた可能性大。これは脈ありサインです。一方、目が合ってからそらすまで無表情の場合は、単純に視線が合っただけ。
また、目が合ってしっかりと微笑み返しをしてくるような場合は、好意があるわけではなく、ただ目が合うタイミングが同じだっただけのうえに、相手は女性の扱いに慣れているかも。そらすまでの一連の動作でサインを見極めたいところです。
2. 前に話したことをよく覚えている
しょっちゅう話す間柄ならすぐわかるものの、ときどきしか会話しない相手だと、前にどんなことを話したのか、ひとりずつ会話の内容を覚えていることはあまりないかもしれません。
でも、気になる男性と話したときに、「そういえば前に◯◯のこと言ってたよね」と以前の話をよく覚えていたら、脈ありサインです。しかも、会話したタイミングが前の話であればあるほど、ずっとあなたの話を記憶していてくれているということ。
稀に、誰とどんな話をしたか細かく覚えていられるというタイプもいますが、基本的にはどうでもいい話は忘れがちです。反対に、大事な人からの言葉やふたりで会話した内容はあとになっても覚えているものです。
たまにしか会話しない相手なのに、あなたと話した内容をよく覚えていたら、好意的に思ってくれていると思っていいでしょう。
3. いつも助けてくれる
最後の脈ありサインは、相手がいつも助けてくれるかどうかです。それはものすごく困ったことではなくても、重い荷物を持つのを「手伝ってほしいな」というようなちょっとしたことでも、脈があるかどうかはわかるでしょう。
あなたがヘルプを出したときに、相手がすかさず「いいよ」と手伝ってくれたり、何も言わなくても大変そうな状況を見て「手伝おうか?」と言ってくれたり。あなたに好意を持っているならば、何かしらの力になりたいと考えているでしょうし、実際に頼ってほしいと思っているはず。
なかには困っている人を見るとほうっておけないという根っから優しいタイプもいますが、だいたいにおいては、好意を持つ女性の前では良いところを見せたいのが男心というものです。
いいなと思っている人がいると、相手の一挙手一投足が気になってしまいますよね。脈ありなら勇気を出してさらにもう一歩前へ、脈なしなら作戦を練り直して再挑戦するつもりで、気になる相手と仲良くなれることを応援しています!
文・かわむらあみり
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