シンガー高橋優と恋バナで白熱!? BLUE ENCOUNTの素顔に迫る

音楽をこよなく愛する、ライター・エディター・コラムニストのかわむらあみりです。【音楽通信】第16回目に登場するのは、4人組“熱血ロックバンド”BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)!

学生時代から続く4人でバンド結成15年&デビュー5周年

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写真左から江口雄也(G)、田邊駿一(Vo、G)、高村佳秀(Dr)、辻村勇太(B)。

【音楽通信】vol.16

BLUE ENCOUNT は、2004年にバンドを結成、2014年9月にメジャーデビュー、ライブでの熱いパフォーマンスが話題を集めている4人組。今年、メジャーデビュー5周年、バンド結成15周年というアニバーサリーイヤーを迎え、作品リリースとライブ活動も活発に展開しています。

9月にリリースしたシングル「バッドパラドックス」は、ドラマ『ボイス110緊急司令室』(日本テレビ系)の主題歌としてオンエアされ、今もなお注目を集めるなか、11月20日にニュー・シングル「ポラリス」をリリース。今回、田邊駿一さん(Vo、G)、江口雄也さん(G)、辻村勇太さん(B)、高村佳秀さん(Dr)のメンバー全員にお話をうかがいました。

ーー今年はバンド結成15周年ですが、みなさんの出会いを教えてください。

田邊 もともとこの3人(田邊、高村、江口)は高校の同級生です。僕らが20歳のときに上京して、音楽専門学校に入学後、辻村と出会いました。辻村とも今年で10年の付き合いになります。

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ボーカル&ギターの田邊駿一。熊本県出身。

高村 バンドとしては15年ですが、友人としてはもっと長いですね。僕と江口は高校1年生のときに同じクラスでした。

江口 付き合いは長いですね。

ーーみなさんそれぞれ、学生時代はどんな音楽を聴いていたのですか。

田邊 当時はそれぞれバンドをやっていたので、それぞれの持つカルチャーがあって、好きな音楽も違いましたね。僕はELLEGARDENが好きで、バンドサウンドが大好きなんです。学生時代は、そういうライブバンドをやりたいと思って、音楽をやっていました。

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ベースの辻村勇太。神奈川県出身。

辻村 学生時代はずっと洋楽を聴いていましたね。3人と出会った頃は洋楽のカントリーやR&B、クラブ系のEDMといったさまざまなジャンルを聴きあさっていました。アメリカのバンド、フーバスタンクやスリップノットが好きでよくアルバムを聴いていたんです。

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ドラムの高村佳秀。熊本県出身。

高村 僕はブルエン(BLUE ENCOUNTの愛称)を結成するまで、ジャズオルガンをやっていたので、ジャズばかり聴いていましたね。それからヒップホップ、R&Bを好きになって、バイト代全額をR&BのCDのジャケ買いに注ぎ込んで、よく聴いていました。

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ギターの江口雄也。熊本県出身。

江口 ブルエンを始めてからは、175RやJUDY AND MARYがクラスですごくはやっていたので、ひたすら聴いていましたね。

ーーそれぞれまったく違う系統の音楽を聴いていて、どうやってブルエンの音楽に集約されていったのでしょうか。

高村 4人の共通する好きなバンドが、ELLEGARDENなんです。その存在をお手本にして、自分たちのバンド像を描きながら、でもそれぞれ好きな音楽は違っていて、それを集約していきました。だから、僕らの音楽にはいろいろなタイプの曲がありますし、ジャンルを絞らずにやるというスタイルになっています。

ーー今年は6月にミニアルバム、9月にドラマ主題歌となったシングルをリリース、ホールツアーやライブハウスツアーも実施されています。15周年を意識されているのでしょうか。

田邊 そうですね。僕らを支えてくれるチームのみなさんのご尽力があって、いろいろなタイアップ曲をやらせていただいていて、さらに今、新作も水面下で作っているものがあるんです。楽曲制作においても、今年は一番忙しいですね。

メジャーデビューしたときが一番忙しいと思っていたし、レコード会社の人たちもそう言う人は多いんですが、それを超えるぐらい精力的に活動させていただいています。前は忙しいと疲弊して終わっていたのに、今は「ありがたい」と思うようになれましたし、4人でも「ここからさらに気持ちを引き締めていこう」と話し合いました。

ーーインディーズ時代が約10年続いた後、2014年にメジャーデビューされました。今年はデビュー5周年でもありますが、現在、実感されていることはなんでしょうか。

田邊 アーティストとして、ひとつ何かをレベルアップしなければいけないと感じています。もちろんインディーズを10年経たからこその地力があってメジャーでやれているとは思うのですが、今年は初めてホールツアーをやらせてもらって、そしてライブハウスツアーもやらせてもらって、全国をまわったときに予想外のことがありました。

毎回、MCで「初めて来た人、手をあげて」とお客さんにたずねるんですが、どの会場も半分ぐらいは新しく来てくれた人たちだったんです。今年は新作をたくさんリリースしているので、今年、僕らの音楽を知った人が多かったということ。

今まではライブ活動で僕らを知ってくれた人が多いと思っていたんですが、今年はドラマ主題歌から知ったという人も多くて、2階席には今までなら来てくれなかった層の年配の方もいらっしゃっていて、楽曲先行でライブに来てくれたお客さんが多くてびっくりしました。

目の前の状況を打破するために勢いだけで、ライブというプラットフォームをメインに活動してきたんですが、ずっとやみくもにライブばかりしていろいろなものに迎合したものをやり続けると、僕たちは終わってしまう。

これからは“誰もが納得できるアーティストとしてのライブショーをして、作品を世の中に提示していかないといけない”と思っています。

辻村 今まで培ってきたことが、当たり前のようで、それが当たり前じゃないと思えるような何かをしなきゃないけないと実感しています。毎年ツアーをしてアルバムを出して、自分たちがどういう状況かを見つめ直すんですが、よりいっそうメンバーそれぞれ、バンドの未来を見極めていかなくてはいけないと思っています。

4人の意識が形になって、曲になっていかないと、ブルエンが進化していかないから。やっぱり聴き手に飽きられたくないとも思いますし、また新たなスタート地点に立っている気がします。

高村 年々、バンドに向き合う意識は変わっています。好きなものも年々変わっていて、僕の中ではそれを肯定的にとらえています。以前好きだったものを嫌いになるわけではなく、「これも好き」「あれも好き」と好きなものが年々増えていくので、「これ面白そう」「あれやってみたい」と、今が1番いろいろなものに興味を持っていますね。そういった意識は、バンドにも前向きに取り組める一因になっていると実感しています。

江口 デビューしてから変わってきた心境の変化は、みんなが言ったこととだいたい同じです。でも、変わらないものは、常に綱渡りする感覚でバンドを続けていることですね。自分たちもそうですし、まわりのバンドも、いつ音楽で飯が食えなくなるかという心配はあります。

デビューしてから5年経つ今も、安心して、太い柱を渡っているという感覚はありません。最初は、デビューして3年、5年と経っていけば、安心してバンドを続けていられるのかなと思っていたんですが、そんなことはありませんでした。

でも、そういう気持ちが変わらないからこそ、作る音楽は尊い。危機感を持つ人たちが作る音楽をみんなが聴いてくれていて、逆に安心感を持っていると輝けなくなるのかなと思って、日々を大事に生きているんです。危機感があることが、悪いことだとは思わない。それが当たり前なのかなと感じています。

ニューシングル「ポラリス」は約30曲から選んだ曲

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ーー11月20日にシングル「ポラリス」をリリースされます。コミックスのシリーズ累計発行部数が2300万部を突破した大人気コミックが原作のアニメ『僕のヒーローアカデミア』(日本テレビ系 毎週土曜日17:30)の第4期オープニングテーマでもありますね。

田邊 アニメの主題歌になることがきっかけで作った曲です。春にそのお話をいただきまして、そのときはドラマ主題歌の楽曲制作が佳境になっていて、さらにホールツアーが始まったタイミングでした。僕らの中では、音楽にどっぷりはまって走り続けている時期にお話をいただいたので、脳が音楽にシフトされていて「ポラリス」の制作ははかどりましたね。

すぐにアイデアもわいてきましたし、メンバーともスムーズにやりとりできました。歌詞に関しては、アニメの世界観を踏襲したうえで書いたのですが、内容自体はブルエン15年を経た集大成の意味合いが強いんです。ずっとブルエンを聴いてくれている人、これからブルエンを聴く人に聴いてもらえたら、その人が安心して過ごせるだろうなという言葉を詰め込みました。

ーー曲を作るにあたって、アニメの製作側からのリクエストはあったのですか。

田邊 それがなかったんです。自分の書きたいように書かせてもらって、一発OKをいただきました。でも、メンバーも原作は読んでいますし、僕も大好きですし、曲とアニメが逸脱しない方向で作りました。

ーーいつも作詞作曲を田邊さんが担当されているようですが、メンバーのみなさんとはどのように曲を完成させていくのでしょうか。

田邊 まず僕がギターの弾き語りなどで曲を作りまして、それをデータでみんなに送り、曲出しをするんですね。僕、1回の曲出しにつき、候補曲を20~30曲作るんです。

ーー例えば「ポラリス」だったら、「ポラリス」候補になる曲を20~30曲も作るのですか。

田邊 そうです。これだけ作りましたと、20、30曲をみんなに送りまして、仮タイトルは「ポラリス」と書き出していって。それから「江口はどれがいい? よっちゃん(高村さん)はどれがいい?」という感じで、1曲聴くごとに「正」の字をつけていって、多かった曲に決まります。

あとは、僕の意向を少しプラスして、そこから肉付けをメンバーがしていって、最終的に全部のオケができあがってから、僕が歌詞を書くんです。

ーーそんなに多くの曲を一度に作るのは昔からなのですか。

田邊 はい。高校生の頃から、誰にやれといわれたわけでもなく、ずっとそうしています。好きなんです、曲作りが単純に。同じようなやり方で作曲をする人は、あまりいないみたいなんですが。

メンバー一同 (深くうなずく)

ーー田邊さん以外のみなさんは、「ポラリス」についてはどのような印象で、どうサウンド面で肉付けされていったのでしょうか。

辻村 サビを聴いたときに、ストレートな曲だと思いました。例えば、前作「バッドパラドックス」は、4人の線をタテにパッと引いたイメージがあって、だから各々の楽器の絡み方も前面に出てくる多彩な曲なんです。

一方、「ポラリス」は、4人の色を出すのではなく、ひとつにまとまって太い線でボンと音を出すイメージ。それだけ歌詞に伝えたい言葉が多かったし、メロディも刺さるし、メロディやボーカルが最大限に活きるようなアレンジにしたいと思ってベースラインを組みましたね。

高村 僕もそうですね。あとで「やりすぎたな」と思うフレーズはやりたくないと思っていたんです。最近、過去曲を聴いていて、ボーカルがわからなくなる瞬間があって、やりすぎたと思ったときも。ただ、その曲はそれも良さではあったんですが、今回「ボーカルをちゃんと聴きたい」と思うようになりました。

もちろんサウンド面での柱となるギターやベースのアレンジを聴いたうえでの、ドラムの差し引きはありますが、後々やりすぎた後悔をしないよう、自分がやりたいことよりも、その楽曲の中でドラムとして縫える隙間を探しました。

江口 僕は高村とは逆で、ドラムをどっしりと響かせてくれているので、そのぶんギターで攻められるところをひたすらに攻めました。でもやっぱり、聴かせなくちゃいけない大事なサビの部分は控えめに。曲の第一印象となるイントロは、ガッツリとブルエンの色が出て名刺がわりになるようにということも、意識して曲を作りました。

ーーカップリング曲の「girl」はどのようにできた曲なのでしょうか。

田邊 「girl」は、6月に出した『SICK(S)』というミニアルバムを制作しているときにできた曲です。そのときは40、50曲作ったんですが、ミニアルバムの制作に熱心になりすぎていたので、いったんデトックスしたいと思って、ストレスを解消したくてまた曲を作ったんですね。

そのときにスタジオで高村と一緒に作業していたのですが、「ちょっとドラム叩いて」と頼んで、全体構成が10分でできた曲です。次のアルバムに入れないとしても、しかるべきときにやろうと話していたら、早くもそのタイミングが来て。「ポラリス」はアニメの世界観のあるポップな楽曲で、「girl」は洋楽らしさがほしくて作った曲です。

ーーこれまでも日本語詞の曲と英語詞の曲がありますが、今回は洋楽らしさを意識されたから「girl」は英語詞なのですね。

田邊 そうです。「ポラリス」とは真逆のものを作りたいと思ったんですね。もちろん日本語を入れることもできたのですが、あえて英語にしました。

みんなで夢を叶える“青春”をやっていく

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ーー曲の中にはいろいろなタイプの人物が登場しますが、例えば女性の場合、みなさんはどのような女性が魅力的だと思いますか。

田邊 2時間ぐらいかかるな〜、カフェのテラス席で話したいです(笑)。この前、ちょうどシンガーソングライターの高橋優くんと「どんなタイプが好き?」という話をしていたのですが、ふたりとも同じだったのが、“僕のことを自分のことのように喜んでくれる女性”がいいということ。

僕にうれしいことがあって、相手に話したら、一緒に喜んでくれるような人が好きですね。例えば「ライブでこういうことがあって」とか、「仕事でこうだったよ」と話して、その喜びを分かち合える人。高橋優くんとは、「こちらが女性にサプライズをしたら、素直に喜んでほしいよね」という話もしていました。

あと家にふたりでいるようなときに、「今日、洗い物するよ」と僕が言ったときに、「いいよ、それ私がやるから」と言わない人がいいです。「じゃあ、お願い」と言ってくれる人がいいですね。そうじゃないと、僕は「じゃあ、やれば」ってふてくされちゃうから。プレゼントをあげる場合も、「いいよ、いいよ」と遠慮しない人がいいですね(笑)。

辻村 あるね。ご飯に行って支払おうとしたら、「私、払うから〜」と言わない女性がいいかも(笑)。

田邊 そうだね。もし女性から支払うと言われたら、「この店の全員分の支払うんだったら、出してね」と言うと思います(笑)。

辻村 僕は、イエスマンすぎない子が好きですね。イエスマンの子は正直、一緒にいてつまらなくなってしまいます。例えば、女性が年下だったり、女性側が男性を尊敬していたりすると、なんでも言うことを聞いてしまうんですよね。僕としては、等身大の意見をなんでもいいから聞きたいなと思ってしまいます。時には、イエスばかりではなく、イレギュラーな意見を言うような女性がいいです。

ーーでも、反発ばかりする女性もいやですよね。

辻村 そうなんですよ、そこが難しいところなんです(笑)。

田邊 洗い物をしているときに、「私がやるからいいよ、いいよ」みたいなこともね。

辻村 そこは大丈夫(笑)。

高村 僕は甘えてくれる女性が好きです。

辻村 僕らとは逆だね。

高村 うん。甘えられたら、「ありがとう」と思うタイプだから(笑)。

田邊 そうだよね、我が強い女性は苦手だよね。

高村 苦手ですね。別に僕を転がしてもいいから、上手に甘えてほしい。

江口 僕は、襟付きのシャツワンピースが似合う女性が好きです。

田邊 性格じゃなくて、外見の好みだね(笑)。

江口 うん(笑)。昔はそんなに思わなかったんですが、最近はシャツワンピースが似合う女性が一番いいと思っています。

ーーそれはファッションセンスの良い女性ということでもありますか。

江口 そうとも言えますね。自分の好きな服を相手も好きだといいなという意味もあります。こちらが強要して好きになってもらうのは違うと思うのですが、自分と相手のセンスが自然と合っていて、僕の好きな服を自分で選んで着てくれるのが一番いいですね。

ーーでは最後に、今後の抱負を教えてください。

田邊 4人のマインドとしては、「来年1年、青春しようぜ!」ということですね。僕たち、デビューしてからの5年間、この4人で経験を積んできたなかでできることも増えてきたし、できなかったこともあるからこそ、できないことの先読みの能力もついてきたんです。だからなのか、今年は頭でっかちになって活動していたところが多かったかもしれません。

でも、最初に頭で決めつけてしまうと、もう楽しくないんですよね。ライブ中も「あ、今、頭で考えてる」と気づいて、するともう楽しくなくなってしまう。振り返ると、僕らが音楽を始めたときは、楽しくないこと、楽しいことは関係なしに、「やべえ今が最高!」って音楽をやっていたんです。

だから、4人で「ちゃんと全員で無垢な音楽の楽しみ方をしよう」と話し合いました。ライブ会場も、アリーナ公演をやりたいですし、地元の九州に向けて新しいことができないかと考えることもあります。自分たちの夢をチームのみんなで共有して、みんなで夢を叶えていくという“青春”をやらなきゃなって、話し合ったんです。

とにかく今は計画を立ててやるというよりも、やみくもに青春しようという話に落ち着いて、いい意味でみんな肩が軽くなった気がしましたね。このデビュー5周年、バンド結成15周年という大事な年を経て、みんなで青春した先に、新たな一歩が待っているんだと思っています。

取材後記

エモーショナルなバンドサウンドを放つBLUE ENCOUNTさんは、学生時代からの友情を音楽に紡ぎ、アニバーサリーイヤーを迎えました。取材中も和気あいあいとした仲の良さを見せてくださった彼らの音楽は、これからも勢いよく全国に発進していくことでしょう。まずは、ニューシングルをチェックしてみてくださいね。

BLUE ENCOUNT PROFILE

田邊駿一(Vo、G)、江口雄也(G)、辻村勇太(B)、高村佳秀(Dr)からなる4人組ロックバンド。2014年9月にEP『TIMELESS ROOKIE』でメジャーデビュー。2015年1月にリリースしたファーストシングル「もっと光を」は、新人ながら全国35局でのパワープレイを獲得。5月にはアニメ『銀魂(第3期)』(テレビ東京系)のオープニングテーマとなるシングル「DAY×DAY」、7月に1stフルアルバム『≒』をリリース。

2016年1月、第94回全国高校サッカー選手権大会の応援歌にもなった「はじまり」、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(日本テレビ系)のオープニングテーマ「Survivor」、「だいじょうぶ」、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)の主題歌「LAST HERO」と4枚のシングルをリリース。10月には日本武道館ワンマン公演を開催。2017年1月には2ndアルバム『THE END』をリリースし、幕張メッセ公演を含む全国ツアーを実施。

2018年3月、3rdアルバム『VECTOR』、11月にはTVアニメ『BANANA FISH』(フジテレビ系)第2クール オープニング・テーマとなったシングル「FREEDOM」を発表。2019年、6月から初の全国ホールツアーを開催。6月にミニアルバム『SICK(S)』、9月にドラマ「ボイス110緊急司令室」(日本テレビ系)の主題歌となったシングル「バッドパラドックス」を発表。9月から全国ライブハウスツアーを実施。11月、シングル「ポラリス」をリリース。

Information

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New Release
「ポラリス」
01.ポラリス
02.girl

11月20日発売
KSCL-3202(通常盤)
¥1,100(税別)

BLUE ENCOUNT オフィシャルサイト
https://blueencount.jp/